ビジョン
最大限に人生を楽しむための健康づくりを世の中に広め、実現のサポートする
ミッション
血糖値を通して、的確な行動変容を促し、個々の不調・健康問題を解決する
【サービス内容】
・CGMに関する過去〜最新の海外論文をもとに、食事による血糖値スパイクを示すスコアリング法を独自に選定・算出
・リブレ装着により、まず現時点の自分のスコアを知ってもらう
・データに基づいて専門的な食事・運動コーチングを介して、スコアの改善を目指す
【目的】
・高血糖は動脈硬化のリスクであることは周知の事実であり、それは食後高血糖も例外ではない。
実は、糖尿病の有る無しに関わらず、慢性的な高血糖よりも血糖の激しい変動の方が、
動脈硬化の初期段階である酸化ストレスの増大、血管内皮障害の進行に寄与していることが報告されている。
食後の高血糖は酸化ストレスや炎症を引き起こすため、食後の高血糖を予防することは、
動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞はもちろん、疲労、メンタルヘルス・認知症、
ED(勃起不全)、肌の老化、不眠、肥満などの様々な健康問題の予防・緩和にアプローチできうる。
しかしながら、現在日本では健康診断や日常の生活で食後高血糖を測定する機会はそもそもない。
そこで当協会はリブレによって得られるグルコースデータをもとに、
独自に選定した「血糖値スパイクスコア」を算出することで、今まで見えなかった食後の高血糖を見える化する。
また同時に、個々のデータに基づいた食事・運動指導を提供することで、
食後の高血糖を起こしにくいライフスタイルへ的確に効率的に導くことを可能にした。